設計

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設計

デザインが決まったら次は設計段階に移ります。
設計にも沢山の条件があります。基本的に屋外であればサイン業者には「屋外広告業登録」が必要です。
サイン本体では構造に関わる材質・厚み・重量・面積などの検討が必要です。
さらに自立サインの場合は地盤調査・サインの高さ・面積・基礎の大きさ・重量などを考慮して、強度計算を行います。
この強度計算をクリアできないと、強風や地震で倒壊したり、人身災害につながります。とても大事なプロセスと言えます。
しかし、この条件をクリアしていない屋外広告物が町中に乱立していることも事実です。
安価でお届けできる方がお客様に喜ばれますし、サイン業界の競争に勝っていけます。しかし大事なプロセスを無視して作ったサインは、いつか悲劇を招きます。
また、屋外広告物の設置者(所有者)には点検義務があります。これは万一の事故に対して設置者に責任があるという意味です。
屋外広告物点検は点検技能講習をパスした業者しかできません。
デザイン・設計から製作・設置・点検までを責任もって行うことが私たちの仕事です。

安全でしかも環境を侵さず、定期点検しているサインは美しいものです。

現地調査・見積りは一切無料です

お客様からお電話を頂きましたら、ヒヤリングと現地調査が必要となります。
通常、デザインと意匠図(ラフ)を描かなければ適切なお見積りができません。
ヒヤリングと現地調査後に少々お時間を頂き、意匠図とお見積書を同時に提出致します。
これはお見積りの根拠を理解して頂くためです。他業者との相見積になった場合に金額だけで評価されるのを防ぐためでもあります。
弊社はこの姿勢を貫きます。

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